東郷郁三の過去の出版作品

誕生日占い 生年月日の波動と数意

誕生日占い入門、カバラによる「誕生日占い」の検証、1から9までの数字で判断する理由、自分のリズムや使命を知る方法、波動理論の事例集、年数1から9までの有名人一覧表等、生年月日の波動と数意で占う誕生日占いを紹介。本書は、私の占い観のすべてを集大成したものです。新しく開発した派動指数により空前の大混戦となったアメリカ大統領選を分析しました。私が力を入れて書いた箇所は、①波動の強い事例、②波動の弱い事例、③田中角栄とロッキード事件、④ケネディ暗殺事件の真相、⑤米大統領の分析、⑥波動の弱い時期を乗り越える法、⑦あとがき、です。文芸社発行

 


玉の輿  – 2000年10月1日初版第一刷発行

 幸せな結婚をつかむ方法!10歳の頃より占いに興味をもちさまざまな研究を重ねてきた著者が、「生命の樹」と数霊次元説の関係を解き明かし展開するユニークかつ的確な姓名占いの決定版。本書は結婚適齢期の女性のために、少しでも有利な結婚ができるように念じながら書きました。「女性有利な結婚が幸運を招く」というのが私の持論です。男性の場合は金運とともに出世運が重視されますが、女性の場合は出世運よりも金運を重視する傾向にあります。そこで本書は女性がどうすれば金運を招き寄せる結婚ができるかを追求しています。玉の輿に乗るにはいかにも難しそうに見えますが、じつは誰にでもチャンスはあるのです。文芸社



わが子に贈るよい名前 1988年

画数法と血液型、音の響きで総合判断

数霊次元説による名付け法は①画数法(姓名を画数で判断)、②音波法(音声の響きで判断)、③血液型による性格分類ーこの三つの名付け法を総合したものです。先祖や血縁関係から、幼年・中年・晩年の運勢と転換期、社交関係、職業、健康、家庭状況、さらに達成すべき使命や目標まで、姓名の裏面に隠されていた本質的な意味が読めるようになっています。


ビジネスマンに役立つ姓名分析入門―自分を知り相手を読んで運を開く〈上〉〈下〉1989/2                                                                                                                                                       –

ビジネスマンにとって姓名分析は、初対面の相手の名刺から性格を読み取り、仕事をスムーズに運ぶツールになるばかりではなく、より良い人間関係を形成するためにも役立ちます。著者は、公認会計士で姓名分析専門家と異色のうえ、多勢の政治家、財界人、スポーツマン、芸能タレントを取り上げて分析しています。また読み物としても、おもしろく構成されています。ーソーテック社

従来の占いは吉凶を中心とした「因縁の判断」にとどまり、精神的な悩みに応えることはできませんでした。このような反省に立って、占いを本来の姿にしたのが「数霊次元説による姓名分析」です。姓名は「個の預言」ともいわれるように、名前には人間一生の運勢や性格の他に、この世で達成すべき「使命」と「目的」が示されています。どんな人間にもこの世に生まれてきた使命と目的があり、それを指しているのが姓名というものです。

姓名分析は個別的に、しかも具体的に真の自分を発見できる方法です。ビジネスマンをはじめ一人でも多くの人が、この方法をマスターして真の自分の姿を知り、自己確立、自己啓発の手段としていただきたいと願っております。