東郷郁三(とうごう いくぞう)

1947年、茨城県に生まれる。

税理士。

 少年の頃から占いに興味を持ち、丹波式姓名学を基礎として研究し「数」の普遍的根拠を見出し、加えて経営分析の手法を取り入れて科学的な「数霊次元説」による生命分析学を確立した。しかし、数霊次元説に根本的なミスがあった為、しばらくの間(10年間)生命分析を封印していた。ところがカバラの本質である「生命の樹」で数霊次元説を検証した結果、根本的なミスは解消され、同時に今まで封印していた生命分析も解除された。最近は「生命の樹」と数霊次元説の関係を明らかにし、ユニークな理論を展開している。朝日監査法人を経て、現在東郷税理士事務所所長。